【003】お使いクエストは賛否あると思います【StrangerVille】【sims4】
なにか重大な事件が起きている!
多分それは我々が研究所に行ったりして秘密を探っているからだと思いますが、知らないフリをしておきます。
それより、あの可愛い顔した店主が防護服を扱い始めたらしいです。あとで行ってみましょう。
店主のお兄さんに訊いてみると、不完全ながら防護服が売りに出されていました。
人数分買おうと思ったものの、他のメンバーは防護服の選択肢がグレーアウトしていました。研究所で謎の胞子と遭遇してから、と書かれていたので研究所に行ってみましょう。
カイトくんは買えたので、世帯内全員一緒ではなく、シムごとに個別にフラグ管理されているのかな? ややこしいですね😦
工エエェェ(´д`)ェェエエ工!
深夜に町の中でウロウロしながらせっせと集めたのに、研究所だと1回のスキャンでボコボコ出てくる! 知らなかった!
(胞子について調べてる時に研究所で探すことを勧められています)(つまりプレイヤーがポンコツ)
胞子を集めたら全員分の防護服を買いに行きましょう。
はい、ただいま! 全員分の防護服くださーい!
地方都市のお土産屋さんの屋台を覗いてる男の子たちって絵面は微笑ましいけど、買ってるのがお土産じゃなくて防護服っていうのは微笑ましくない。
防護服には胞子フィルターが必要で、胞子フィルターについては科学者に尋ねると良いらしい。
それなら図書館ですね。
この小ぢんまりとした図書館、良いですね。
胞子フィルターを作るためには研究所で調査データを用意して来てほしい、とのこと。えー! さっき研究所行ってきたとこだよ!😟
なんだろうこのたらい回しにされてる感は……お役所じゃないんだから!
胞子フィルターを求める若者たちに囲まれる科学者。完全にカツアゲ現場。
おらジャンプしてみろ! フィルターの1枚くらい持ってるだろ!
科学者に言われた通りに研究所に戻ってきてデータを作ります。完成したデータは科学者に見せると良いとのこと。また図書館ですね。
それにしても、研究所には行くなよ! 行くなよ! と散々言われてきたのに、1日に何度も出入りしてバレないんだから、そりゃ軍人も賄賂を受け取るってもんよ。
あ!
ああああ! 満月! 忘れてた!😧
すぐそこでウェアウルフが変身しているけど、データ制作やおしゃべりに夢中で全然そっち見てない面々。
ウェアウルフ? あぁ、そういう種族も存在するよね、と、ヴァンパイアと魔法使いと人魚が申しております。オカルトしかいない世帯ですから。
1度で理性を保つことに成功しましたが、友好ゲージは減ってしまいました。いやゴメンねキンロウくん。
調査データを作ったら再び図書館にトンボ返り。
通りすがりのお姉さんにお願いすると、フィルターは郵送するね、とのことでした。
RPGの本筋とは関係ないサブイベントのお使いクエストをやっている気分になってきました。
図書館で科学者のお姉さんとお話している間に胞子フィルターがポストに投げ込まれていたので帰宅。
そんなことある? データを手渡したお姉さんはまだ図書館にいたよ? 本当にそれ我々が用意したデータ使って作ったの?
なんにせよフィルターが届いたので合体させて着てみました。
これは強い。
くそ長ロードを何度も挟んで研究所と町を行ったり来たりしてようやく防護服を準備できたので、早速研究所の地下の奥に入っていくぞー!
うぇー、なんかヤバそうな胞子か充満しています。花粉症の人が見たら卒倒しそう。
あの青い植物から出てる胞子ですよね? 早く焼き払わないと。
これはあれですね、悪の組織の地下研究施設に入ったら、培養ポットで実験体が培養されてたアレじゃないですかやだー!
「この植物っぽいものの研究をしてるのかな?」
「いやー、きしょく悪ぅ……。魔法で焼いてええかな?」
「駄目ダロ」
「こんなん無理無理! 気持ち悪い!」
謎の培養ポット的な物が並ぶ奥には、さらに通路が伸びていて、壁には謎の植物がびっしり這ってます。
それではカードキーを使ってさらに進んでいきます。
あんまり面倒臭くされてもシムズというゲームから離れてしまうので別に問題ないんですが、カードキー1枚で扉が全部通れてしまうの、ガバガバやないかい!
帰って良いすかね……😟😟😟😟
うぇー、なんか花粉……じゃなくて胞子撒き散らしてるヤベェ植物がいるよー😧
ここが最深部ってことですかね?
ゾロゾロと集まる5人。
うへぁ……ってなってるプレイヤーとは違い、オカルトシムな彼らは割りと非現実への対応力が高いのかもしれない。死んでも魔法使いが復活してくれるしね。怖いものなしなのかもしれない。
最深部に行くタスクはこの扉を開いたシムだけが達成になる感じですかね? じゃあまた後で往復して全員分達成させないと……。
とりあえず意思疎通を試みてみます。どんな生き物だってまずは平和的にいきたいものです。
「すみませーん、貴方が生活するにはここの天井低くないですかー?」
一瞬グワッと反応したのですが、すぐにスンッとなって最終的に無視。
やばい。すごい高飛車お嬢様っぽくない? 気安く話しかけてんじゃないわよ! って感じじゃない?
さすがに戦いを挑む勇気はないので、一旦帰ることにします。
帰宅したら不穏な音楽と共に不穏なメッセージが出ました。さらに終末感がさらに増しました。そろそろ天に昇って幸福になろう的な思想を持つ教祖がアップを始める頃。
いややっぱこれうちの子たちのせいじゃない? 刺激しちゃ駄目な生き物を刺激したんじゃない?
それでは今回はここまで。また次回よろしくお願いします。
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