sims4徒然日記

どうせやるなら記録しとこっていう軽い気持ちで始めました

【004-終】マザーと最終決戦!【StrangerVille】【sims4】


「なんかヤベェことになってね?」

「こんな所でバーベキューして肉に胞子ついたりしないかな」

いや実際ヤバいです。


感染者がウロウロ。


誰かが率先してワクチンのテストを進めなければ!

それは貴方じゃ駄目なんでしょうかね? あの研究所、警備ガバガバのガバですよ? 誰でも中に入れると思うんですけど?


カイトくんが情報収集してる間、トオルくんとキンロウくんで一緒にスパーリングをやるって選んだらこうなるんだけど、これ一緒にやってるの? やれてなくない?


とりあえず再び研究所に来てワクチンの製造を行います。

全員でまた胞子集めからスタートです。

材料の1つである果実は土産物屋で大量購入してきたので、胞子は現地調達でザクザク掘っていきます。


そしてワクチンのかーんせーい!

医者でも科学者でもない素人が作ったワクチンとか怖すぎて使えないよ……なんかゴボゴボと泡吹いてるし変なモヤが出てるし🤮

でもここはシムズの世界。専用装置が完璧なワクチンを仕上げてくれています。本当に?


んでんで、あとはワクチンを複数個作るのですが、なんとこのワクチン、魔法で増やせるらしい。

なんでも出来るな魔法使い。魔法強すぎんか?


ほいほいっとコピペして大量生産!

(なおこの時はこれが完成品だと思い、テスト用のワクチンだと理解していません)(試作品って書いてあります)(アホです)


それでは町に戻ってきて遭遇した第一発見感染者にワクチンのテストをしてみましょう。

この辺りでプレイヤーは「ワクチンのテスト?」と首を傾げています。アホです。


!?

まさかのダイレクトアタック!

え、ワクチンって飲むとか注射とかじゃなく? 塗布なの? そんなことある?

これイタズラだか意地悪だかのドリンクぶち撒けるモーションでは?

そして効果の程としては、まだ完全ではない模様。


カイトくんがせっせとワクチンをテストしている間、呑気に飲んでいる世帯メンバーたち。

ストレンジャービルで追加されるバーカウンターかわいい。

バーカウンターって2人掛けと4人掛けがあるけど3人掛けもほしいと思います。


3つ目のワクチンテストで感染の駆逐に成功しました!(そしてここで試作品なのか! と、気づくプレイヤー。救いようがない)

土産物屋の店主さんの目の前で暴行に及ぶ自シム。いや違うんですよこれはワクチンであって暴力ではないんですよ通報しないで。


本当に成功してる? 症状改善されてなくない?


再び研究所。もうここに勤めていると言っても過言ではない。

今度は完全なワクチンを作ります。

これも試作品を3回試したシムしか完成品を作れないので、制作出来るのはカイトくんだけになります。

フラグ管理めんどくせー! と思っているプレイヤーです。


カイトくんがワクチン作ってる間暇なのでサッカーをしたりお喋りしてるメンバー。

ボール持ってたらやたらと自律でリフティングやり始めますよね。でもこんな精密機器が詰まった部屋でやるのはどうかと😧

飛んでいったボールが変なボタンを押しちゃってハプニングが起こるあるあるだと思います。


さて完全体ワクチンを制作しましたが、ここからあのヤベェ植物と戦う仲間を3人得なければなりません。つまり4人で挑むことになります。

しかし我が世帯は全員で5人。カイトくんは絶対参加として、残り4人から仲間の3人を選ぶことになります。

あとはあの植物を倒すだけなので、ここでメンバーを決めて研究所最深部へと行こうと思います。


「で、誰が行く?」

「3人で良いならオレ行かなくて良くナイ?」

「っていうお前は絶対参加やな、はい決定」

「ハ?(# ゚ω゚)」

「ウェアウルフは体が強そうだし、いてくれたら万が一の時になんとかなりそうじゃない?」

「じゃあ俺とカイトとウェンと、あと1人だな」


「オレに行けって言うンならお前も行け!」

「はぁ!? 絶対嫌や! なんやねんあのウゴウゴしたやつ! 気持ち悪いやん!」


おらぁ!


ということで、最深部へ向かうのはカイトくんウェンくんトオルくんキンロウくんの4人に決定。


「それじゃあ、いってらっしゃーい」

戦闘能力的には正解だと思う。人魚のロイくんは地上階でコーヒーでも飲みながらお留守番です。


地下階に以前は充満していた青い花粉がなくなっていますね。

防護服なしでも踏破出来るようです。


「うへぇ、やっぱり気持ち悪い😟」

なんか、先がちょっと丸いのとか、形的にカエルの指先みたいに見えません?


それではカードキーで開けます。

「お前らなんでそんな距離置いてるわけ? もっと前に来いって」

「なにが出て来るかわからないカラね」

「骨は拾ったるからな」

「殿は任せろ」

「ほんとお前らって頼りになるよ!(# ゚ω゚)」


今再びの最深部です。

一緒にマザープラントと戦う!


ガンガン行こうぜ!


ワクチンはたくさん持ってきているので、ガンガン投擲します。

鮮やかなフォーム! 野球選手になれるかもしれませんね!


なんかすごいことになってるー!😮


カードキーも防護服もフィルターも研究所と町を往復しまくってやっと手に入れたのに、このメガスプレーは一体どこから出してきたんだ!?

だったら最初から全部出してくれよ!


キンロウくんには眷属の相手を頼んだのですが、じぃっと眷属を見守るに終始しています。

「キンロウ! お前サボってナイでちゃんと働ケ!」


しかし眷属たちは周囲をウロウロするだけで襲ってくるわけじゃないっぽい?

ていうか奥にいる白い服のシム、試作品ワクチンで成功しましたって言われたシムじゃない? やっぱ成功してなくない? 完全体ワクチンの信憑性がドン底じゃないですか!


そうこうしている間にキンロウくんが眷属を撃破。さすが! 他の眷属もお願いします!


そしてカイトくんが2発目のワクチン投擲!


投げろ投げろー!


一際大きく咆哮したマザープラント。


鋭い攻撃を避けるカイトくん。


顔(?)を近づけてきた所にワクチンを投げ込みました。ナイスフォーム! 恐らくこれが最後の一撃でしょう。


これにより、マザープラントとの激闘を制した我々の勝利となります!

おめでとう!


いや誕生日みたいな喜び方するやん。


「ところで、コイツ復活させてワクチンを売り捌く商売を考えたンだけど、どう思う?」

「新手の新興宗教団体? 訴えられるだろ」

「お布施で一儲け、良いネ」

「アホか、良くないわ!」

「じゃあ盗聴器で脅迫ビジネスとか」

「訴えられるのは良いけど家族を巻き込むなよ」

「疲れたー、早く帰ろうぜ」

「お前棒立ちしてただけやん」

「んなことねぇよバッタバッタと倒してたって!」


地上階で待っていたロイくんと合流して外に出ると、終末感のあった天気や周辺の景色が一変していました。


少し普通になったストレンジャービル。

住居の周りも今では赤い胞子が飛んでいませんし、大荒れだった雲も消えています。

あの怪しい植物たちも、今ではすっかりなくなっています。


激しい戦いの後は皆でご飯を食べて打ち上げです。

お留守番だったロイくんに、皆がそれぞれの勇姿を語っているのかもしれません。

とはいえ、彼らが研究所に行ってアレコレしなければ、こんなことにもならなかったような気がしなくもないですが。


平和になったストレンジャービルを見届け、元住んでいた家に帰ることにしましょう。


これにてプレイヤーの初めてのストレンジャービルは終了となります。

また次回、別記事でお会いしましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございました。