資産家を目指すお話4回目、やっていきましょう。
資産家を目指しているはずなのに、お金稼ぎシーンが全然ないですね。日常系ブログになってる。
●たまには地域の催しに参加しよう
フィンチウィックガーデンフェアのパイコンテストが開催されます。
普段はヘンフォードに住んでる意味あるか? というくらいヘンフォードのアレコレに参加しない世帯ですが、料理なら全員レベルの差はあれど参加出来ます。
優勝目指してがんばるぞ!
ロイくんはアップルパイ
トオルくんはチョコレートパイ
カイトくんはパンプキンパイ
ウェンくんは料理スキル1だったのでパイが焼けませんでした😭
全員参加出来ると思ってたのに😣
「なにか問題デモ?」
いよいよエントリーです。
ほら皆! 村長さんにご挨拶して!
パイが出せなかったのでウェンくんは手持ちに大量にある普通品質の死の花をエントリー。
のどかな農村のイベントなのに、とんでもねーもん出して来たぞこの高校生。
そして息をするように不正。
村長も躊躇いなく受け取るということは、まさか常態化している……?
結果が出るまで釣りをして待機。
ほんとこの世帯外と交流しない辺りがプレイヤーの引きこもりプレイ体質を表してる。
ガーデンフェアの結果発表ー!
パイ3人は参加賞。死の花が1位でした。
「ウェンくんおめでとう🙂俺も次は1位取りたいな🙂」
「なんか、なんか納得行かんのは俺だけなん?🤔」
「なんで普通の死の花で勝ててるんだ?🤔」
「いつの時代もシムオリオンが正義なんダヨ💰」
村長っていうのは隠語で、閉鎖的な田舎を牛耳る家だったのかもしれない。風評被害です。
●釣り三昧
春最終週に入りました。
日曜日でお休みなのでオアシススプリングスのランドグラーブ家前に来ました。
目当てはランドグラーブ家ではなくこちら。
ここ開けるの器用さスキルが必要なのに、やってることは物理攻撃なんだよなぁ……。
フィットネス10ならトオルくんとロイくんがいるんだけど……。
「おらぁ!(ガンガン殴りながら)」「ごめんね、俺まだ器用さ10じゃないから」「わー、ゴリラやゴリラ」「は? うちのゴリラ枠はお前ダロ」「ヒョロガリがなんか言うてるわ」「ア゛?(# ゚Д゚)」「あ゛?(# ゚ω゚)」
なにをしに来たかというと釣りです。
……大丈夫? 釣りブログになってない?(なってないです)
「……魚……さか……コウモリじゃない?」
「ブラッドパックになればなんでも同じダヨ」
釣りした後は鉱石もちょこちょこ掘っておいたので、帰宅後ちょっと贅沢して元素の収納台と考古学のテーブルを購入。
元素コレクション始めました。
●フェスに行くぞ
コメディいたずらフェスが開催されているので行きたいのですが、待てど暮らせどウェンくんの宿題が終わらない。
いつもウェンくんたけ他3人より1.5倍くらい宿題に時間かかる。たまたまそう感じるだけ? 悪人だから? でもトイレとシャワー済ませた後から宿題始めたロイくんとトオルくんより終わるのが遅いんですよね。
今日はウェンくんのイタズラ王願望進めたいのと、イタズラスキルを上げたいのに、君が出かけられないと意味がないんですよ!
20時頃にようやくフェス会場に到着!
相変わらず健康に悪そうな色のジュースですね。
ロイくんはご飯のバリエーションを増やすためにフェスよりご飯もぐもぐ。
6品あるから制覇するよ!
いきなり大きな音が聞こえてビックリしてカメラ動かしたら大惨事。
ちなみに爆発しているのはブリタニさん。そんなとこで体張らなくて良いですよ!😭
ああああ! 終わっちゃった!😟
ウェンくんはスキルレベル8から9までしか上がらなかったし、ロイくんは4品しか食べられなかった……😖
ウェンくんの願望タスク、残りはイタズラスキルのレベルと、排水管を詰まらせるのが残り1回と、ブードゥー人形の使用です。
ブードゥー人形はフェスの報酬で貰ったものを使いましょう。
「……」
くっつける→カイトにくっつける
「なになに? なんかバチッてしてない?」
「え、こわ……なにやってるんだ……いやなんか言えよ無言は余計怖いんだって……聞いてる? ウェン? ウェンさん!?」
●日中の吸血事件
学校から帰ったウェンくんが爆発寸前になっていたのですが、鏡を見る指示が通ったので安堵していた直後にこれ。
もー! 無理矢理ねじ込んでくるじゃーん! せめて世帯内で済ませてよー! ミラさん逃げてー!
ここいつも夫婦とか親子でお話してるシムがいるんですよね。だからご家族の眼の前で犯行に及ぶことになります。
ほらもー! 息子さんに怒られたじゃないですかやだー!
ヴァンパイア組が通り魔すぎる。
「なにやってるのお兄ちゃん。またお母さんのとこに苦情来るかもしれないじゃない」「いやミラさんのは俺のせいじゃなくないか?」
たまたま遊びに来ていたウミちゃんもヴァンパイアなので気をつけてほしいですね。でもウミちゃん操作してた時に爆発寸前になったことないな……。たまたまかな?
あとウミちゃんはもう少し足を閉じてください。いくらスカートの中が亜空間に繋がっているとはいえ、女子高生がその足の開きっぷりはどうかと思います。
特にこれといってやりたいこともないので、カイトくんにはボカロP(違います)になってもらおうと思ってメディア制作を始めてもらったのですが、まさかの半日かからずレベル5になってしまいました。
特質が強すぎる。
●初めてのマイルストーン
一旦セーブして翌日に再開した直後にこれ。
この家に住み始めてからずっと点火されっぱなしの暖炉くん、とうとう火災です。
いや誰かー! 消火! 消火してー! もしくは消防団呼んでー!
でもロード直後だからか、火のエフェクトが見えないよ!
自分の寝床が燃えて悲壮な顔になる猫氏
消防団来ないなと思ってたら、ずっと家の外で棒立ちしてた。どういうことなの? 給料泥棒なの? 仕事して?
すみませーん! 延焼してまーす! はやく消火してくださーい!!!!🔥
あ、あれ? あの……。
すみませ……。見えにくいけど、まだ暖炉の周辺が燃えて……あの……。
もうゲーム内で3時間くらい経ってるんですがー!?🔥
カイトくんの渇きがそろそろ危ないんです! ブラッドパック飲ませてあげたいんです! 早くなんとかしてください!
火災が起きたのが8時頃で、消火が11時頃でした(´・ω・`)
ブラッドパック飲む顔もしわしわよ。
そして初めての火災のマイルストーンがアンロックされました。
他の3人が欲求を整えたりしてる間に、火事の通知が出た頃に真っ先に1人で逃げていたウェンくんに掃除とアップグレードを頼みます。
●さくら茶最強説
さて、家が燃える大事件が起こりましたが、午後からはコモレビ山で雪まつりが開かれました。
見つめ合うウェンくんとヤマちゃん。素顔が見えない同士、通じるものがあるのかもしれない。
「あれ、ウェンくんは? スノボやらないの?」
「あまりにもコーヒーが飲みたくて自販機に飛びついて物理攻撃に訴えてる」
「コーヒー中毒やばすぎん?」
(自販機が詰まってるだけです)
「そもそも座り好きのライフスタイル持ちにスノボとかやらせナイでほしい」
スノボで遊んだら温泉行こうかと思ってたんだけど、ここでトオルくんにウミちゃんからロマンスフェスのお誘い。
……お友達枠としてだよね? 深い意味はないよね? 君たちそんな仲良かったっけ? シェアハウスしてる友達が妹とどうこうなるとか、カイトお兄ちゃんちょっと気まずいよ?
しばらく悩んでから、友達も誘って行くを選択。
「来てくれてありがとうトオルくん」
「誘ってくれてありがとうな。でも誰かにキスするタスクがあるとは思ってなかったわ(プレイヤーが)」
「あれどう思う?」
「どうって? なにが?」
「お前の妹の趣味が悪いって話デショ?」
「少なくともウェン選ぶよりはよっぽどマシだと思うけどな! いやそうじゃなくて!」
「出たよシスコン」
「ウェンくん言い方」
「いや確かにトオルは良い奴だけどな?」
「妹が心配なのはわかるけど、2人共しっかりしてるから大丈夫じゃない?」
「(ぐだぐだウルセー!)」
待て待て待て待て! なにをやっているのロイくん! 恋愛下手どうした!? さくら茶効果が強いな!?
まぁ、自律に任せますけども……。
やだ……君らやりたい放題じゃないですか……誘惑的が一番前に出てないのにこれ。さくら茶強すぎる……。しかしこちらも自律に任せます。
トオルくんとウミちゃんは全然恋愛コマンド出さないのに、こいつらときたら……。
配慮に欠ける行為を目撃じゃないのよ
時間が来たので、カイトくん以外を先に帰らせました。
「で、実際にトオルのことはどう思ってるんだよ」
「トオルくん? 良い人よね」
とのことです。へー、そっかー、ふーん、なるほどなー。
「お兄ちゃんこそウェンくんとどうなの。恋愛ゲージ出たの知ってるからね」
「いやそれは別にあいつとはなんでもないですハイ」
それでは、少し長くなりましたが、今回はここまで。
資産家まで 536696/1000000
プレイヤーも気づかない間に半分越えてました