【016】プールに行きたかっただけ【Movin 'On Up Challenge 2nd】【sims4】
「ねぇマコちゃん」
「なに」
「気の所為だったらゴメンなんだけど」
「だからなんだよ。早く食べないと冷めるぞ」
「太った?」
「……は?」
「朝からグミベアのパンケーキとか食べてるし、カロリー気にせずバクバク食べるわりにオレたち運動しないし、心なしかお腹出てる気もする」
「……」
「……」
「太ってない」
「いややっぱ絶対に太ったよね」
「ダイエットアイス食べれば良いと思う」
「それも良いけどマコちゃん。ダイエットといえばアレだよ」
あれ? と思っただけで、まぁ気の所為だろうとCAS画面開いたら、太ってました。
最初にこねこねした時は真ん中だったはずのゲージのマーカーがちょっと上に上がってました。
同じ生活してるはずのユウくんはこねこねした時に設定した通りに、真ん中より下にマーカーがありました。どうして?😧
このくらい健康になんの問題もない範囲(マジレスするとシムは脂肪がついても健康を害さない)でしょうが、自分には激甘でぷよぷよになってしまったプレイヤー、シムに対しては心を鬼にしてダイエットしてもらいたいと! 思います!
というわけで、夏を楽しむ……ではなくマコトくんのためにウィンデンバーグのプールに来ました。
いやー、天気悪い! この後晴れると良いなー。
「プールに来たかっただけだろ」
「バレた?😋」
プールに来た時にモーガンちゃんも一緒にスポーンしたのですが、このモーガンちゃんの夏服、ティーンとは思えぬ色気では?
海外の十代で賞を総なめにしたロックとかパンク系の歌姫か?
後ろにいる岡田兄弟よりよっぽとバンドしてそう(岡田兄弟が音楽で成功するためにコモレビ山から出てきたという設定を忘れたいたプレイヤー)
せっかくだからお友達も呼びました。
プールに着いた時点で既に水着という張り切りっぷり、プレイヤーは好きですよ。堂々とした歩きっぷりが立派ですね。モーガンちゃんと合わせてパリコレみたいになってます。
いっしょに泳いで痩せよう!🏊♀
……うーん? どうだ?
ところで、この2人がなにやら仲良く話し込んでいましたが、プールサイドで秘密の会談をするマフィアっぽくてかっこいい! 明日このワールドから誰か消えてるかもしれない。
こんな広いプールなのに密集しなくても良くない?(;・∀・)
でも曇り空なのにプールに付き合ってくれて本当にありがたい。
「マコちゃん、やっぱお腹出てるよ」
「白は膨張色だから」
「悪あがきはやめなよ」
フラミンゴ柄の水着可愛い🦩🦩🦩
集まってくれた皆に一杯ごちそうします。みんな今日はありがとう、また遊んでね。
1日遊んだら、残り時間は大学の課題に取り掛からないと……。
今期は2人共プレゼンはありませんが、マコトくんはレポートが2つあるので、引きこもって一気に仕上げるのが良いかも。
課題してる途中にキボくんから先日の恋愛相談の報告が来ました。
「えー、すごーい、良かったじゃん!」と言いながら、で、誰それ? ってなってそうなユウくんです。
知らないシムとの恋愛相談にも深く考えず背中を押す。
すると、家の前の広場をカップケーキを持ったキボくんが歩いていました。なんでカップケーキ?
電話じゃなくて直接家に来てくれても良かったのに! また今度遊びに来てね。
まただよ!
うるさーい!😡
「ユウくん、次の請求書払ったら引っ越そう」
「判断が早すぎない!?」
「ブヒーダさーん! ハート飛ばしすぎなんですけどー! ご夫婦のことに口を挟むのは無粋とは思いますが、さすがに看過できません!」
「はぁ?(#^ω^)月曜になったら絶対に引っ越すからな!」
翌朝、また平日昼間からハートを飛ばされては堪らないので、大学ラウンジで課題のレポートをすることに。
こちらの女性、ラウンジでよく見かけるので今日はなんとなく声をかけたのですが、なんとブライトチェスターの教授シムらしい。
この若さでの教授とな。しかも特質が完璧主義者、クリエイティブ、天才+自信家、生真面目、アクティブという、とんでもなく良いシム。
まだ学期が始まってないというのに、気が逸って成績について尋ねてみたら、授業で会いましょう、とのこと。
先生と生徒のロマンス、良いと思います。
レポートを出したら研究者願望の生徒への指導を進めます。
これ1回5時間もかかるんですよね。拘束時間長くてツラい。
翌日朝です、おはようございます。今日から三学期のスタートです。
2人一緒に朝8時からの講義に行ってきます!
マコトくんは月曜は朝8時から1講義で火曜は2講義、ユウくんは月曜は2講義で火曜は1講義になります。
今週の請求書が届きました。
やっぱ水道代安いな。食器洗いはほぼしない(プレイヤーの神の手でゴミ箱にシュート)し、シャワーは外で浴びてくる事もあるからかな?
「こんなところ出て行ってやるー!(#^ω^)」
それではマコトくんに払ってもらって、次回引っ越し回になります。
それでは今回はここまで。また次回よろしくお願いします。
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