【004】本当の姿を君はまだ知らない【StrangerVille】【sims4】
おかえり! 誘拐された上に放り捨てられるテオくん……この子がなにをしたって言うんですかシステム様!
それではストレンジャービルの日常生活4回目です。
クドウさんとテオくんとキットカット、そしてお泊りゲストのアイザックくんでお送りします。
前回エイリアンに誘拐されたテオくん。
エイリアンの技術を見たり、使われたり(意味深)してクラクラのご様子。
誘拐され、放り捨てられ、クラクラさせられ、挙げ句にこのタイミングで始祖から呼びかけられるようになりましたという暗闇への恐怖が出るという、踏んだり蹴ったり泣きっ面に蜂七転びした後起きられないくらい散々なことに。
恐怖はさすがに報酬ストアのアレ飲んで消してあげます。かわいそうすぎる。
プレイヤーとしては、オジサンと青年がのんびりまったりペットと一緒に暮らししながらストレンジャービルの謎を解いていく日常生活を送りたかったんですよ。ゲームだし、エイリアンだし、常識が通じないのは当然ですが、望まない仕込みはどうかと思います、と結構なマジレス。
そういえば、子供が出来てるかどうかは帰宅タイミングで判定されるらしいというのをどこかで見たのを思い出したプレイヤー、もし子供が出来ていれば、誘拐された時点でセーブしたデータをリロードしてガチャろうと画策していました。
世帯移動でヘンフォードのワトソン家にご協力いただいて妊娠チェック。
んー! 世帯にペット込みで8人入れる! つまりご懐妊していない!
セーフ! 仕込まれてません!
安心感から、なんとなく世帯管理でアイザックくんを開いたら。
おい。嘘だろ。
おい!
おいてめぇアイザックこのやろう!!!!!
お前エイリアンやったんか!!!
あのなんか怪しい盗聴記録ってもしかして仲間にテオくんを誘拐させる前振りだったってこと? こんなんただのエロ同人誌展開やん!!! NTR展開やん!!!!!
でもテオくんはそんなの知らないもんな……知ってるのはプレイヤーだけ……。
こいつ寝床を貸してやってる恩を仇で返しやがって……。いやそもそも、それが狙いで来てたなら恩でもなんでもないのか……。
翌朝早朝。
職場で作ってポケットにねじ込んでおいたパラボラアンテナを取り出したテオくん。
「誘拐を阻止する」
もう二度と来ないでね! 毎朝やらねば……。
家主たちが朝ご飯を食べている間に壊れたネオンサインを直してくれているアイザックくん。
君はね、もうプレイヤーからの信頼はゴミクズ以下だからね。修理してくれたくらいでは回復しないレベルだよ?でも修理はありがとう。
ところでアイザックくんさ、君、なんかボクに秘密にしてること、あるよね?
と、盗聴記録を使って脅迫してみました。
悪い顔してんな。
ちなみに貰えたのは47シムオリオンでした。やっす!!!!!
しょっぱいなぁ。もうちょいなんとかならん? 一財産築けるくらいほしい。
そしてアイザックくんはこの日の内に帰っていきました。逃げるなー!!!!(# ゚Д゚)
もう二度と以下略
のんびりと朝のコーヒーを飲んでいたクドウさんが、こんな欲望をだしていました。
結婚、結婚かー! まだパート4だよ? はやない?
とりあえずロックしときます。
こういう日常生活を延々と眺めていたいのであって、ヴァンパイアに噛まれたりエイリアンに誘拐されたりしたいわけじゃないのよ。
「ねぇクドウさん、キューピッドジュースとラブポーションって見た目ほぼ同じじゃない?」
「キューピッドジュースは泡が出てる」
「誤差じゃん」
プレイヤーは名前が違うだけで同じ飲み物だと思ってます。
そろそろちゃんとストレンジャービルの秘密を探るべく、週末の休日は情報集めをすることにしたテオくん。
クドウさんが仕事に行くのを見送って、カットの散歩をしてから、現地のシムたちから街のことを訊いて回ってみます。
あれ、バーテンダーの制服ってそんなんだっけ!?😧
「こんにちは、先週から向かいの元レストランだった区画に住んでる者です。引っ越してきたばかりでこの辺りのことは全然知らないんだけど、ストレンジャービルってどんなとこなんですか? それと最近なにか変わったことってありました?」
「もし調べるとしたら秘密研究所かもな。裏口から忍び込めるらしいよ」
それで良いんか秘密研究所。全然秘密ちゃうぞ。
「ストレンジャービルは素敵な街ですよ」
さすがに白々しすぎません?
どうやら秘密研究所と軍関係者を調べるのが良いっぽい。
そっか、ストレンジャービルってそんな良い街なんだ? これからよろしくね。と、世間話をするついでに、周囲の軍関係者たちに盗聴器をしかけていきます。
というわけで来ましたよ秘密研究所。
裏口から入れるって聞いたけど、そもそも正面の出入り口って左右の扉しかない? こっちの方が裏口っぽくない?
オアシススプリングスのうちの研究所よりよっぽどしっかりしたセキュリティーだなぁ。
秘密研究所とか言いながら全然秘密じゃない辺りはガバガバだけど。
「レベル3以上のプログラミングスキルが必要です」
マジか。テオくんプログラミングは持ってないなぁ。困った。今回の探索ではハッキングは諦めて、また次回かな。
それでは今回はここまで! ストレンジャービルの日常、次回へ続く!
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