【005】先のことはなにも考えてない【StrangerVille】【sims4】
今更ですが、シはイかのお顔が普通に出てきます。ご注意ください。注意が遅すぎるって? それな。
秘密研究所から帰ってきて、早速プログラミングを覚えるテオくん。
このストレンジャービルのパックで追加される机の赤い生き物、なんかビチビチ動いてるの気持ち悪いなって。
それでは今回も、退職の危機を迎えているクドウさん、秘密研究所に興味津々の科学者テオくん、ペットのキットカットでお送りします。
テオくんは土日がお休みで連休。昨日に引き続き今日もお休みなので、家の向かい側の公園的な広場に建つ図書館に来ました。
でっかい本棚がズラッと並んでると、なんかワクワクしません? あと小ぢんまりした窓際にある読書スペースとか。
ここでストレンジャービルアーカイブを検索してみる。
「やっぱりこの街はなんだかオカシイ。あの秘密研究所も稼働はしているのに科学者も警備員もいなかった。これはなにかあるぞ……めちゃくちゃ気になる! 軍関係者に訊いても今は取り合ってくれなさそうだし、調べられることは自分で調べてみよう」
この司書さん結構な美人では?
あれ、あの後ろ姿は……。
「こんにちは、先日はどうも」
引っ越してきた日に挨拶に来てくれたレズリーちゃんですが、あの時は正気を失っていたためか、初めましての状態でした。
まぁ、会話できなかったしね。
「あら、どなたかしら?」という顔をされたテオくんです。
「初めましてじゃなくて、先週お会いしたはずなんですけど……」
ここでレズリーちゃんから「科学者が植物になにかテストをしていた」という情報をゲット。
テオくんと同じ科学者がテストしているということは、科学者もこの街の不思議現象を解決しようとしているのかもしれない。
私は科学者ですよー! と、わかりやすく白衣を着ているシムを見つけてお話してみる。
科学者キャリアの制服もあのゴテッとした服じゃなくて白衣が良いー! 着替えさせてー!
盗聴器も忘れずに。
今日始めて会った青年に、挨拶早々にハグを求められて応じてくれるの、優しい世界すぎる。
もっと他人を疑った方が良い。
図書館から帰ったら、バラ撒いてきた盗聴器を確認。あっちこっち撒いてきたので証拠は集まりそう!
待って今ちょっと忙しいから! 待って! 待っ
あー! もう! コノヤローかわいい!🐶
翌日からはまたお仕事。
キャリアによったら最後の方は勤務日数少なくてキャリアレベル上がらーん! ってなるパターン多いけど、科学者は平日週5勤務。キャリアトップなのに多くない?
リアルだと偉い人ほど忙しいかもしれないけど、シムズくんは偉い人ほど休み多いイメージなのに(個人の感想です)
キャリアタスクがコレクション集めだったため、朝から石をカンカンする。科学者とは……?
仕事終わりに家の向いのバーに来ましたよ。
ポケットの中で盗聴などで手に入れた15個の情報を混ぜ混ぜして秘密レポートを作成しておいたので、それを利用してカードキーをゲットだぜ!
規則違反だけど、と、しながらも、現状を解決したいという思いからカードキーを託してくれるようです。
素早く手渡し。
カードキーって研究所の備品だろうに、そんな簡単に渡して良いのだろうか。紛失したって言うにしても、始末書とか書くことにならない?
余談ですかユウくんのお気に入りの飲み物はレンチドリンクです。
クドウさんはウタヘフタビルです。ウタヘフタビルは何故かいつもウミブタビルって空目します。
チャーム家のダレルくんとエミリアちゃんが来ていたのですが、間に他のシム挟んで座ってて、なにこの微妙な距離感。
2人ともキャリア服かな? 仕事終わりのデート? 仲良きことは美しきかな。微妙な距離感あるけど。
家でカットと遊んでいると、アイザックコノヤローが遊びに来ました。
あんなことがあってよく顔を出せたな(#^ω^)
「素敵なご近所さんに感謝をこめてプレゼント!」
エコライフの訪問イベントのやつですね。多分エコライフのやつ。多分。
てか、ご近所ちゃうやろ。
まぁ、なんかくれるっていうなら貰っておきましょう。
プレゼントの中身はツインブルックのポストカードでした。ありがとう。それじゃあサヨナラ。
キッチンにハーブの鉢植えがあると料理人感ありません? 理想はもっと小さいやつが良いけど、料理人感のためだけに、ここでバジルとか育ててます。
クドウさんはバーテンダーの講義に出て資格を取る傍ら、料理学も履修したのでこう見えて料理上手だしガーデニングにも興味津々です。
なんかやばそうな植物もパシャリ📸
ムーンペタルパンチってこんなアグレッシブな作り方なんか。
そもそもムーンペタルが満月の夜にしか咲かない白い花っていう点から、もっと繊細で儚げな飲み物かと思いきや、火を吹くし真っ赤だし、イメージと違うな?
仕事から帰ってきたテオくんに恐怖ムードレットがついていたので、どうしたのかと思って確認したら、エイリアンに誘拐されたマイルストーンを思い出していた模様。
しかも結構長いし強い恐怖。これは結構なトラウマになっとるやないか……😧
平日は基本的に仕事ですが、このままだとストレンジャービルの謎の解明に何年かかるんだって感じなので、お休みを取って願望を進めに来ました。
サクサクやるぞ!
いつも思いますが、プレイヤーはいろいろ出かけて遊ぶのが下手すぎる。用がなければずっと家で過ごしながら「暇だなー」とか言ってる……暇なら出かければ良いのに……。
「勝手に入って良いのか? というかなんでここのカードキー持ってるんだ?」
「貰った!」
「いや貰ったって、なんで?」
「心優しいシムに頼んだらくれたよ」
さすがに盗聴したり証拠品を漁ったりして手に入れたとは言いにくい。
うわ、ウイルスをイラストにしたような怪しいなにかが出てきた!😧
「げほっ、なにこれ!」
扉を通ってさらに地下に降りると……うへぁ、なんかヤバそうな色してる……。
「テオ、さすがにここに入るのはダメじゃないか」
「ボクの科学者としてのオタク心が突き進めって言ってる!」
「待て待て待て、突き進むな突き進むな!」
そりゃそうなる。
先に奥まで進んだテオくんではなく、入り口付近にいたクドウさんが先にバタリ。
クドウさんがシはイか状態になり、一拍遅れてテオくんもバタリ。
2人まとめてマザーのシはイかになりました。
シはイか同士でも案外出来ることってあるんですね。
ところで、世帯の2人どっちもシはイかになったんだけど、これ大丈夫か!? プレイヤーはオカルトはシはイかにならないって思い込んでたけどオカルトもシはイされちゃうのね。
それでは次回へ続く!
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