【006】やはり魔法使いは便利すぎると思う【StrangerVille】【sims4】
それでは、前回2人まとめてシはイかになってしまったところからです。
あれはなんなんでしょうね。シはイかになっていた本人たちは、研究所で調べ者してたら記憶が飛んだ、みたいな感じなんでしょうか。
「これって、似たようなの家の周りに生えてなかったか? 写真撮った気がする」
「そうだっけ? 他で見たこと無い植物だよね。研究したい!」
さすがにこの研究所は想定以上にヤバいんだろうなって気づいたことと思います。
今はこれ以上ここで出来ることもないので、一旦帰りましょう。
それでは今回もこの2人と2匹でやっていきます。よろしくお願いします。
秘密研究所から戻ってきたら、謎の植物が成長していました。
(恐らく)研究所方面も、分厚い雲が出来ていて、なんだか不気味な雰囲気。
軍関係者や科学者どころか一般市民まで、秘密研究所はヤバそうって言っていたので、まずはバーで情報を集めます。
「さっき秘密研究所に行ってきたら、ウイルス的な謎の胞子が飛んでたんですけど、なにかご存じないですか?」
あ待って不法侵入を通報しないで!😧
どうやら胞子スキャナーなるものが存在するらしい。
手に入れるためには、賄賂を払う、力ずく、感心させる、誘惑、とまぁ、いろいろ方法があります。テオくんは科学者ですからね、腕力に物を言わせるなんて野蛮なことはしません。頭を使って感心させてみますよ。
身体的能力で感心させる?????
テオくん、君のフィットネススキルはレベル1よ! というか、この腕立て伏せでようやくフィットネスを取得したレベルよ!?
めっちゃよそ見されとる。
よりにもよってなんで身体的能力を選んだ????
ヒョロガリなスポーツ初心者の腕立て伏せにどんな需要があると言うのか。
「冗談だろう、ちっともすごくないよ」
残念でもなければ当然
結局お金で解決しました。
お金で買えないものもあるかもしれないけれど、大体のことはお金で解決できるんです。
ちょっとわかりにくいですが、紫色の胞子が飛んでますね。
街に引っ越してきた時は飛んでなかったので、研究所の扉を開けたことによって噴き出してきたのかもしれない。
そして深夜、2人でカードゲームをしている間に家の周りを見ていたら
シはイか状態のシムたちが徘徊していました。なんかシンクロしてる。こわ……。
これ世帯の2人もシはイかになるのか? と、見ていましたが、全然ならない。深夜になると変化するんじゃないの? もしかしてまだ完全なシはイかじゃない? シはイかシムを扱うの初めてだから仕様がわからず困惑のプレイヤーです。
しかしこのカードゲームなんなん? 永遠に手札が増えるだけのゲームしてない?
翌日早朝。
胞子を集めるタスクのために再度秘密研究所に来ました。
胞子の濃さならこの秘密研究所がダントツですからね。ここならサクッと集められるはずです。
家の周りだと1個しか出ませんでしたが、研究所だと1回で5個! ウイルス的なものがより濃く漂っているわけです。
ちなみに魔法使いのコピペでも増やせます。チート過ぎん?
ほいほいほいって魔法で増やします。
便利すぎる。
魔法が使えたら大体のことは解決するからチートすぎますよね。好きです魔法使い。
胞子を集めたら土産物屋の子から情報を集めるわけです。
「防護服はあるんだが、胞子フィルターが欠けている。科学者の連中なら作れると睨んでるがね」
「ボクも科学者だけど胞子フィルターの作り方は知らないなぁ。図書館なら地元の科学者がいるだろうし、誰かに訊いてみようかな」
システム的なものなのはわかってるけど、土産物屋の子、めちゃくちゃ口調が硬いやん。もっとおどおどしてそうな見た目なのに。ギャップ萌え。
とりあえず防護服だけ買って、次は科学者シムを探します。
街の中を歩いてるのが、軍関係者、科学者、陰謀論者、シはイかしかいないんですけど……。
マザーの侵攻が早すぎる。
「すみません、防護服の胞子フィルターの作り方を教えて欲しいんですけどぉ。あ、いや別に秘密研究所に入りたいとかそんなんじゃなくて」
まとめると「秘密研究所の化学分装置を使って感染調査データを作ってきてくれたら胞子フィルターが作れるよ」とのこと。
堂々と秘密研究所に行けといわれるやつ。
任せてくださいよ。これでもテオくんはオアシススプリングスのoaxa……じゃなくて未来シム研究所でそこそこの地位にいる科学者ですからね!
ということで再度研究所に来ました。
もやしもんってこんなんじゃなかった?(未履修の浅い知識)
職場の分析装置とはちょっと違いますね。
この装置で作ったデータがあれば、フィルターを準備してもらえるわけですね。
ゲーム的になんにもないのはわかってるけど、1人でこんな怪しい研究所に忍び込んでデータ作ってこいって、怖すぎる。ホラゲーだったら時限で何度でも襲われるやつやん?
再び街に戻って科学者を捕まえます。
おら! データ持ってきたから胞子フィルター出せ! 何度も往復するの面倒なんだぞ!😡
胞子フィルターのことを訊いた科学者とは別の科学者なので、絡まれた方は知らない話で因縁をつけられて恐怖しかないと思う。
「この調子で調査を続ければ、本当にワクチンの完成にたどり着けるかもしれないね」
???
秘密研究所の地下に入るための防護服を作っていたはずだが……?
なんにせよ、フィルターは郵便で届くらしいので、研究所の深部に突撃する準備はほぼ整いました! 次回、さらなる探索を行おうと思います!
仕事の後はのんびり映画でも見て一休み一休み。
明日からまた頑張りましょう。
これは知り合いでもなんでもないのに勝手に敷地内に入ってきてゴミ箱にダイブしようとしている賢者のスクショです。賢者ちゃんとして。
この後ダイブしてから泣きながら嘔吐していました。賢者ちゃんとして。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。