sims4徒然日記

どうせやるなら記録しとこっていう軽い気持ちで始めました

【008】解決したと見せかけてCパートで不穏さを残すタイプのアレ【StrangerVille】【sims4】

別にクローズドサークルでもなんでもないのに、大したお出かけとかもなく、出会いがあるわけでもなく、ただ目的に向かって突き進む、そんなプレイスタイルを変えたいと思いつつなにも変わらないサクサクプレイでお送りします。


こんな天気の中で洗濯物干すの絶対良くないと思う。花粉がつくとかそんなレベルじゃないよ😱


おはようございます。

寝起きのテオくんがクドウさんと結婚したいって言ってた。あ、そうなの?

クドウさんも前に結婚したいって言ってたのまだロックしてるし、マザーとの戦いが終わったら結婚する? フラグじゃないです🏳

ブログ上だとあんまりカップルっぽいことしてないけど、この2人ちゃんと付き合ってますよ!


「集合ー!!!」

テオくんとクドウさん、そして朝っぱらから呼び出されたテッドさんとレズリーちゃん、この4人でマザーに挑もうと思います。

集合しやすいように事前に反マザーの会クラブを結成していたので、スムーズに集まってくれたし、勝手に帰ることも避けられますね。

ただ現地集合じゃなく家の前集合だったので、結局クラブじゃなく電話から一緒に移動することになりました。グダグダ。


「待て、有給申請するから」

「そっか日曜日だもんね! ごめんね!」

これだから休みが被らない2人組は……。

辞める辞めると言いながらまだバーテンダー辞めてません。

この戦いが終わったらバーテンダー辞めて、適当に誰か誘って大学に入り直そうかなって思ってます。思うだけならタダ。


クドウさんにはワクチン渡しましたが、デフォシムの2人はまだなので、さっさとワクチン提供。

大丈夫、怪しい薬じゃないから。緑色でドロドロしてそうな見た目だけど問題ないよ! ただちょっと顔面にぶっかけるだけだから!


おらぁ!


実はこの街の感染症の源は秘密研究所の地下に生えてる花でー、今からそれを倒しに行くんで協力してもらえませんかー?

プレイヤーなら絶対行かないけどね。この世界のシムたちは優しいので一緒に行ってくれます。


もいっちょ! おらぁ!


めっちゃ喜ばれた。もしかしてそういうご趣味をお持ちで?

なんにせよ、これでレズリーちゃんも仲間になったので、マザーと戦う4人が揃いました!


いざ! 秘密研究所!


テオくんは魔法使いだからサクッと入れるけど、ノーマルの方々はそれについて行かないといけないから大変。


「お前そうやって自分で歩かないから最近太って……」

「ません!」

「いやプレイヤーが文句言いながらスライダー弄って……」

「ないから!」


「はーい、みなさーん、こっちこっちー!」

前回は防護服なしでは入れなかった地下通路も、今回は普通に入っていけます。


防護服着て入ろうねって感じのポスター? 精密機器とか食品を扱う工場のエアーシャワーの前とかに貼ってありそう。

プレイヤーは太古の昔に工場勤めをしていましたが、そこでは雨合羽みたいな防護服に長靴でした。テレビとかでもよく見るアレですね。


「これうちの研究所に持って帰ったらダメかな? ボクもこういうの育ててみたい!」

「オアシススプリングスがここと同じになる未来しか見えないんだけど」

「やっぱりダメ? 研究し甲斐があるんだけどなぁ」


よし! 最後のゲートを開けて、いくぞー!


まずは意思疎通を試みてみます。


めっちゃ怒るやん。

びしゃびしゃになってそう。

でもテオくんは科学者だしね、うわー! すごーい! くらいにしか思ってなさそう。


どうやら話し合いにはならなさそう。コミュニケーションでなんともならないなら、あとは暴力で従わせるしかありません!

マザーを倒すぞ!


フィットネスが関係ある、かどうかは知りませんが、フィットネス高めで筋肉もそこそこあるクドウさんは眷属を絞め上げてもらいます。


実はプレイヤーは予備のワクチンを1つしか持っていなかったので、最初にワクチンを投げたらあとはもう投げられません。

が、仲間は投げてくれます。レズリーちゃんナイスボール!


ダメージが蓄積して蔓っぽいものをブルンブルン振り回すマザー。


おっと危ない!

飛んできた蔓をギリギリで避けるテオくん。フィットネスレベル1だけど頑張ってる!


そして威嚇のために花を近づけてきたマザーにワクチンを投げ込みました。


一際大きな叫び声を上げて、緑のモヤを吐き出したマザー、どうやら致命傷だった模様。


マザーを撃破しました!

ここで願望達成! おめでとう!

マザーのスクショが連続しててマザー写真集と勘違いする方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。


どこからともなく取り出した鳴り物と紙吹雪でお祝い!

やったー! おめでとう!


こちらはマザーを倒したお祝いの紙吹雪を撒いたらさっさと帰り始めたレズリーちゃん。

やだ超クールじゃん。


テッドさんもサクサクと帰宅。

もうちょっとなんかこう、あるじゃん!

この後打ち上げとか行きたいじゃん!


地下から出てくると、紫の重苦しい空気に包まれていた地上はすっかりと晴れやかに……晴れ……曇ってたわ。


あちこち生えていた謎の植物は、すっかり小さくなってしまいました。

「うーん、やっぱりマザーと連動してるのかな?」


「少し普通になった」

ストレンジャービル自体が曇り空なのでちょっと残念ですが、荒れ狂う天気は解消されています。


「ストレンジャービルにおける感染症の拡大原因とワクチン開発について云々……赤い実についてももっと調べたいなぁ」


次に出勤したら研究所の敷地内に埋められないかなー! 相談してみよう! とか思ってるかもしれない。

オアシススプリングスの明日はどっちだ!!!


マザーを倒したことでゲットしたオブジェクトを飾って、これにてプレイヤーが現実逃避で始めたストレンジャービルのお話はおしまい!

ここまで読んでくださりありがとうございました!


クドウさん、テオくん、キットカットの2人と2匹の世帯をギャラリーにアップしています。

興味のある方はワールドの賑やかしにでもどうぞ。

ゲーム内でできる大体のことはやってもらってオッケーです。