sims4徒然日記

どうせやるなら記録しとこっていう軽い気持ちで始めました

【001】ヴァンパイアプレイします【完璧で究極なヴァンパイア】【sims4】


真っ暗なスクショからこんばんは(プレイヤーのやる気さえあれば明度上げくらいはしてるかもしれない)今回から、生まれたてホヤホヤのノーマルシムの女性が完璧で究極のヴァンパイアを目指すお話になります。


「おはようアレキサンダー。え、夜だからこんばんはだろうって? 起きたそのタイミングがおはようで良いじゃないか」


「さて、日が昇る前に庭の手入れでもしようかな」


「そこのキミ!」

「うわっ!」

「キミはヴァンパイアなんだろう!? 早く私をヴァンパイアにしてくれ! さぁ! さぁ早く!」

「いや怖い! なになに! 突然なんなんだ君は!」


「ノーマルシムがヴァンパイアになるにはヴァンパイアに噛んでもらうしかないと聞いた! 私はヴァンパイアになりたいんだ!」

「だからって初対面のヴァンパイアに襲いかかるなんてどういう了見なんだ!」


突然ですが、こちらの女性が今回の主役、ルシアさんです。

特質は天才、自信家、世話の焼ける

大学でヴァンパイアについて勉強と研究したい。そして趣味が高じて自分もヴァンパイアになりたがっている女性です。

わりと情緒が不安定。


こちらの男性がヴァンパイアのクレイブくんです。

特質は完璧主義者、一匹狼、被害妄想

プレイヤーの思いつきにより、突然変な女性に絡まれた不運な男性です。


「他のヴァンパイアに頼んでくれ! 丘の上のお屋敷や広場の向かいの家にもヴァンパイアは住んでる!」

「私がここに来て最初に出会ったのがキミなんだから、キミが噛んでくれれば良いじゃないか。これもなにかの縁というやつさ」

「なんで頼み事をしている君の方が偉そうなんだ……」


「ということで、ほら、ガブッと頼むよ!」

「はぁ……家の外に出るとロクなことがないな……」

「ついでにヴァンパイアとはなんたるかを教えてもらいたい!」

「声がデカいんだよ! なんでそこまでボクが面倒を見ないといけないんだ!」


画面がずっと暗いので前置きはこのくらいにして


改めまして今回の主役、ヴァンパイアを極めたい女性のルシアさんと、巻き込まれた不運なヴァンパイアのクレイブくんです。

スクショタイミングが悪く、写真撮ったら目を閉じちゃってた! みたいになったわゴメンなクレイブくん。


そしてクレイブくんの飼い猫、ウルフキャットとタキシードのミックスであるアレキサンダーです。


猪突猛進ルシアさんがクレイブくんのお宅に(無理矢理)転がり込んできた所からお話は始まります。

「えぇー……本当にヴァンパイアになる?」


「なる!」

なってもらわなければ話が始まらないからね! 話を始めてください!


みょよよよーんと意識を失わせて


ガブッ(この時、ルシア→クレイブで吸血鬼にしてくれー! って頼むコマンドがどこにあるのかわからなかったので、クレイブ→ルシアで吸血鬼にしたため、マイナスメモリーが出ました。なんかゴメンな)

しかし何度見てもこの首をガブッとやるアニメーション好き。ご飯用シムを監禁するヴァンパイアによる完全なる飼育プレイとかやりたい。てかヴァトーレ家とか姉弟の寝室とは別の寝室に餌飼ってたんじゃね? って考察を見かけてからもうそうとしか見えなくなってるんですよどうしてくれるんですか。


そしてルシアちゃんからクレイブくんの腕をガブリ。

血を吸うんだから、どこ噛んだって痛いものは痛いだろうけど、手首ってどうなんって毎回思います。


「ふむふむ、これが吸血というものか」

「何日かしたら完全なヴァンパイアになるはずだよ」


「とりあえずこれ」


「ヴァンピリカ1巻?」

「それ読んで、書いてあるとおりにやっていけばヴァンパイアとして成長出来るはずだから」

「なるほど!」

マスターヴァンパイア、善きヴァンパイア、ヴァンパイア一族

この3つの願望を達成するのことが今回の目標です。


「それじゃあ用は済んだだろう、帰ってくれ」

「それじゃあ私が住む部屋はどこかな? 2階だろうか?」

「なんでそうなるんだ!」

「キミが私をヴァンパイアにしたんだから、最後まで責任持って付き合ってくれるんだろう!」

「世話の焼けるじゃなくて正気でないなんじゃないか!?」


ルシアちゃんは将来ヴァンパイア学の教授を目指して大学に入ります。


なんだお前新入りか? という顔で見てくるアレキサンダー先輩。


猫ちゃんがいる生活、素晴らしいですね。


どこで聞いたのか、後輩ヴァンパイアが新たな仲間を生み出したと知った始祖から電話連絡です。

「ヴラ、ヴラディス……なんだって? ややこしい名前だな。というか誰だ?」


夜が明けて周囲が見やすくなったので、住まいのスクショ。

犬猫パック導入したらギャラリーに登録される(?)30×30の区画をお借りして魔改造しました。よくここまでゴチャゴチャにしたなってくらい魔改造されてます。

お気に入りは右上の結婚式パックの鐘とその上のなんて名前かわからない屋根装飾。


裏庭から橋が見えたり、板で塞がれた洞窟が見えるのもちょっとお気に入り。

脳内設定的には昔は他にも仲間がいたんじゃないかなって感じなので、裏庭にそこそこの墓地があります。多分燃えちゃったりウェアウルフと揉めたりして墓に入っちゃったんだろうなぁ。


ヴァンパイアになるまで暇なので、他の願望を進めるために読書をしていたルシアちゃん。お腹がモヤモヤしています。


これはルシアちゃんのお尻をデカくしすぎたなって反省しているスクショです。


「うっ、なんだこの味は……」

ヴァンパイアになるために体が変化し始めていますね。

でも枯れた胃腸取らなかったらご飯普通に食べられるよね? もしかして枯れた胃腸持ちじゃないヴァンパイアは食べられるだけで実は全然美味しくないってことなのかな?


春3週目火曜日(ストレンジャービルシリーズの続きでやっています)食事を摂ると体に不調をきたすようになった……とか書いてるかもしれない。後々手記とか出すやつ。


それでは今回はここまで。次回、ルシアちゃんがヴァンパイアになるところから始めようと思います。