【008】エイリアンの血は美味いか【完璧で究極なヴァンパイア】【sims4】
「吐きそう……」
「君みたいなシムでも試験前は神経質になるんだな」
「失礼な! うっ、詰め込んだ知識が出そうだ」
やっぱこの決まってるシム、フォークソングのバンドとかやってそうじゃない?
ちなみにこのシムの名前はシミズシゲルくん。
特質は悪人被害妄想島の子です。島の子が浮いてる。もちろん学位は悪事学。
「そこのキミ、ヴァンパイアに興味はないかい!? と言いたいところだがもう試験の時間だ! あとでまた話し合おう!」
2学期目最終日です。いってらっしゃい!
試験が終わってから、ヴァンパイア化に目をつけているシムを誘ってレストランに来ました。
ちょうど夜祭なのでね。タダで接待しますよ。
ついでにヴァンパイア化した子たちも誘って囲い込みます。
知り合いにご飯誘われて行ったら変な勧誘された上に知らないシムに囲まれるとか悪夢すぎる。
これは後ろにいる自動生成シムが真っ赤なドレスに装飾とヘアピンが良い感じに混ざったために特撮ヒーローものの悪役幹部みたいに見えてプレイヤーが思わず笑ってしまったスクショ。
食事を待っている間に成績発表の連絡が来ました。
オールA+はい優秀!
3学期は必須2講義と、獣医学ペットの信頼を取ることにしました。アレキサンダーパイセンになにかあっても対応出来るようにしたい。
「シミズくん、キミはヴァンパイア化に興味はないかい? まずは先日ヴァンパイア化したヴァンパイアの先輩の話を聞いてみて考えて欲しい」的な感じで囲い込んでる。
またなんかやってんなって顔のクレイブくん。
なんか、なんかセレニティーちゃん(先日登場した美味しいブラッドの女性)から青いオーラ出てる!
で、あれ? と思ってヴァンパイアコマンド選んだら、セレニティーちゃんをヴァンパイア化するコマンドがなかった。
ということは、彼女はなんらかのオカルトということに……。青いオーラ……まさかセレニティーちゃんもエイリアンだったの!?
答え合わせ
思ってた以上にエイリアンは日常に溶け込んでる……。
そしてクレイブくんもルシアちゃんと同様にセレニティーちゃんのブラッドは美味い! とのこと。
2人のヴァンパイアから認められるブラッドの持ち主セレニティーちゃん、一体何者なんだ(エイリアンです)
食事の後、プレイヤーここでなにも考えずにヴァンパイア化を申し出る雑なプレイ。
レストランの真ん中でガブッとやることになってしまいました。
みょよよよーん
ぎゃー! なんかバグった!
お腹がゴロゴロする(´・ω・`)
ルシアちゃんに目をつけられたばっかりに……。
そしてお次はこちらの女性シム。お名前はアベユウナさんです。
アベさんは学生ではなく、ブライトチェスターの図書館で会っただけのシムです。ヴァンパイア化するなら気に入ったシムが良いとか言っていましたが、シミズさんをレストランに呼び出す時に「あと一人かー、もうこのシムで良くね?」って巻き込まれたシムです。
何故かルシアちゃんの真後ろでテンション爆上げのスターくん。
道連れが増えたのがそんなに嬉しいのかい?
一般シムは現場を見て「きゃー! ヴァンパイアよー!」みたいな感じなのに、ヴァンパイアシムはヒャッハー! ってなってるのおもしろい。
前回同様、ヴァンパイア化した2人を家に招いて日光耐性を取るまでは面倒を見ようと思います。
もちろん学生組は課題もやります。
あー! 困りますアレキサンダー先輩困りますー! ソファをバリバリしないでー!😫
「あ? なにか文句でも?」みたいな顔をしておられる。
アレキサンダーが家具を引っかかないことを覚えました。
「さすがはアレキサンダー先輩、下々の者の声に耳を傾ける、素晴らしいことだ」
え待って猫が前足でシムの手をキュッと挟んでるように見えるのヤバない? 尊み。
少し確認したいことがあったのでアイザックこのやろーを呼び出し……ピアスばちばちやん。これまたシステム様の洗礼を受けておられる。
関係ないですが、アイザックくんとの会話中に周りを見渡していて、え! 上裸じゃね!? と、めちゃくちゃ焦りましたが、ピンク? ベージュ? のタンクトップでした。保護色すぎやろ。
さてアイザックくんをなんで呼び出したかというと、セレニティーちゃんのブラッドが弊世帯のヴァンパイア2人から美味い! と太鼓判を押されたので、エイリアンのブラッドが美味しいのかの確認です。
結果から言えばアイザックくんのブラッドは美味しいわけではなかったようです。
うーん、他にもエイリアンを探して確認したいなぁ。
「クレイブくん! 検証のためにエイリアンのブラッドが飲みたい!」
「おい通り魔みたいなマネはするなよ?」
それでは今回はここまで。また次回よろしくお願いします。
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