【003】1回目の引っ越しをするぞ【 Movin 'On Up Challenge 2nd】【sims4】
さて、今日も今日とて女性を口説いているユウくんです。
プレイヤーはこの瞳をのぞきこむモーションがとても好きです。イチャつくも好き。
早朝からバイトのマコトくんはもう寝ています。
さすがにお兄ちゃんだけ働かせて弟はニートで女の子口説いて回るだけなのはマズい。なにか仕事をせねば。
なんというかこう、チラッと見ながら結局スルーされていくこの感じ、売れない路上ミュージシャン感あって良き。
まぁマコトくんのバリスタのバイト明けの早朝たからってのもあるだろうけど。
ギタージャカジャカやってるタイミングで宝くじの通知が来ました。
なんとこの世界線ではジョニーが宝くじを当てた模様。もう実家よりお金持ちじゃん? 売れないコメディアンのままでも大丈夫だよ(そういう問題ではない)
場所を移してブルーベルベットで歌っていたら、真っ先にチップをくれたのがマコトくんのお友達のホワキンくんでした。
好き。惚れてまうやろ。
「マ、マコちゃん! デートに誘われた! 人妻から!」
「は?」
「クララさん本当に恋愛コマンド通らなくて恋愛ゲージ20%くらいしかないのに、向こうからデートに誘ってくれた! このチャンスを逃すわけにはいかない! 行ってくるね!」
「えぇ……?」
誘われたんだから仕方ないね。
「俺はいつかあいつが刺されるか、変な吸血鬼とかウェアウルフに手を出して噛まれたり、手を出しちゃいけない女性に手を出したせいで人材派遣と称して海外でバラされて臓器売買するか好色家のおっさんのところに売られるか選べって迫られたりするんじゃないかと心配になる」
「さすがに考えすぎじゃね? 怨◯屋本舗見た?」
クララさん、今日は誘ってくれてありがとう。
長い名前だからどこのバーかと思ったらセルヴァドラーダでした。
確かにここなら、旦那さんとバッタリっていう可能性は低い気がする! え、クララさん、なんか慣れてらっしゃる……?😲
そしてまさかのクララさんからのヤドリギのキス。
恋愛ゲージ20%くらいだし、友好ゲージも恋愛ゲージよりちょっと多いくらいだし、なにより最初に口説いた時はマジで全然恋愛コマンド通らなくて、人妻のメンタルに打ちのめされたのに……。
作業的に口説いてたから全然スクショとか撮ってなくて、現状との比較が出来ないの悔しいー! 撮っておけば良かったー!😭
クララさんがユウくんのガールフレンドになりました。
「素敵な女性との新たな関係の始まりの記念撮影。はい、アンジー✌😀✌」
ちなみにここのベンチだと何故か座ってやる恋愛アクションが全然通りませんでした。
「今日はとっても楽しかった。また誘ってねクララさん!🥰」
「ねえねぇマコちゃん!」
「なに、おかえり」
「ただいま! ねぇねぇ! パソコン買って!」
「なんで? 図書館行けば借りられるし、そもそもそんな余裕ないんだけど」
「執筆レベル上げたらラブレターのメール送れるから! あ、あとフリーランスで仕事しようかなって! 在宅仕事ならデートの都合もつけやすいじゃん!」
「仕事の方がメインだって言ってほしかった……」
「ちゃんと仕事するし、買っても良いでしょ、おーにーいーちゃん」
「こういう時だけ兄貴扱いするなよサムい」
「パソコン、パソコンか……」
ということで1000シムオリオンのノートパソコンを買いました。
所持金103シムオリオンになりました🤣
早速フリーランスライターとして就職します。
せっかく買ったんだからちゃんとお金稼いでねユウくん! ちょこちょこっと依頼受けたらパソコン代くらいは帰ってくると思います。
とりあえず週明けの請求書の支払い分は稼いでね! 今日は木曜日です。
仮眠してから依頼の本を書き上げたことで報酬をいただきました。
うむうむ、こうやってお金稼いでね、次の部屋にもスムーズに引っ越したいね。
あと大学の授業料も! ユウくんは大学行ってトレンドセッターに就職してもらって、マコトくんは役者かインターネット有名人かで進路を悩み中です。どうしよう。
双子俳優とかも面白いやん? あ、一応マコトくんがお兄ちゃんですが、脳内設定的には双子です。
週末はマコトくんのバリスタのバイトが休みなので、2人でジムに来ました。
自律で指導を始めてくれたベッカちゃん、良い子すぎる。
慣れない内はパンチ👊や受け流しや払い👋じゃなくて、ひ弱な男の初めてのビンタ✋なんだよなぁ。弱々しすぎる。
ユウくんの方がすごいどん臭そう。
フィットネスは同じ2なんだけどな……。
これはジムという人目が多い所でうっかり恋愛コマンドを入れてしまったために拒否されるユウくんのスクショ。
なんでこんなとこで恋愛コマンド入れちゃったの。
このシムたちの誘ってもないのに自律で他のシムの会話に割り込んでくるムーブなんなん? って毎度思います。
コミュ強すぎてプレイヤーはその眩しさに目が潰れる思いです。
ここなら2人っきりになれるでしょ? と、2階に連れ出してフレンドリーコマンド入れたら。
ん?
んんん?
なんっでやねん!
でもよく考えたら、大して仲良くないのに恋愛的なアプローチしてきた男と2人っきりでお話とかヤバすぎるもんな……そりゃ人目のあるとこに行きたい。当然の行動や……。
あなた、この前散々私のこと口説いておいて、今日は他のシム口説いてるの? というケイラちゃんの圧を感じる。
まだ! まだジェンナさんは口説いてないから!(プレイヤーはそっと自己紹介のコマンドをキャンセルした)
最初に出てくるコマンドはまだ全然友達感ないけど、ファーストキスは出来るセレブ。完全に遊び相手やん。まぁユウくんも現段階では遊びなんだけどさ。
失敗するかと思いましたが、普通にファーストキス出来ました。
偶然ですがベッカちゃんはマコトくんとお話してて気づいていない様子。せふせふ。
あらあら若いわね、という人妻の風格を見せつけながらジェンナさんは通り過ぎていきました。
ケイラはユウのガールフレンドになりました。
バラも受け取ってくれたのに、再度キスしようとしたら拒否られた……遊んでるつもりが、セレブに振り回されてるの滑稽すぎでは?
待ってジェンナさんお腹大きくない?
このセーブデータは最近までご近所物語が全てオンになっていて、途中で引っ越しや死亡をオフにしたのですが、子作りもオフにした……はず?
オフにする前に引っ越した世代もあるし、アキヤマ家も新しい赤ちゃんを授かったのかもしれない? 元々こんな大きなお腹じゃ……なかった……よね?
そして週が明けて月曜日。
「あれ、トランク広げてどうしたの」
「大家さんからスパイスマーケットの方にここより広い部屋の空きが出来たっ連絡あったから」
「引っ越すの?」
「うん」
「えー! ペニーちゃんとお隣じゃなくなるのヤダー!」
「お前だけ残る?」
「なんでそんなこと言うんだよ一緒に行く!」
「じゃあ鍵渡しておけば? いつでも遊べるようになる」
「……いやー、うーん」
「なに」
「ペニーちゃん1人だけにそういうことやるのはちょっと……」
「普通そういうことする対象がたくさんいる事の方がおかしいからな?」
というわけで請求書を払ってお引越しです。
今回はここまで。また次回よろしくお願いします。
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